✉マシュマロお返事(20210522)

ユージいいですよね~~~~!!!!

あのジャンプよく練習しましたよね。私も最初はユージ派で、次第に「相棒なのに大事なこと(銀星会のこととか)ちっとも教えてくれないヤツ」が好きという自分の性癖を自覚し、バイク乗りながら両手でショットガン撃つあの男に落ちてしまいましたね。書いてて思いましたが、この性癖何十年も拗らせているな…!?

浅野温子の振れ幅は本当にすごいですよね。玉置浩二と出ていた『コーチ』の浅野温子もめちゃくちゃ可愛かったですね。ツンデレのお手本というか、本当にあぶ刑事のときから可愛い女でしたからねカオルは。

『さらばあぶない刑事』のラストをいまだに消化できていないんですけど、エロティカセブンはどう思いました?正直、ここまで私に優しい世界になっていいのか??これは私の妄想なのでは??と戸惑いながら映画館を出て、年齢をおしてファンが求めるシーンを演じてくれたキャストに感謝しつつ(走るシーンが多いから大変ですよね)、いやしかしこんなに私の願望通りの世界になっていいのか??と困惑してまだ一度しか観れていません…。

『FAMILIA』のMVの綾野剛の美しさはすっごかったですね……。
あの古代の祭儀のような葬列、なに!?エモすぎて口から何か出そうだった。あのMVに映画の言いたいことは凝縮されている感じでしたので、ひょっとしたら、ワンチャン映画本編ではそこまでメンタルやられないかも……いや、嘘です。メンタルと胃腸が快調なときに観てください!

毎回未遂に終わるおさむ……可愛くていいなぁって思うんですけど、遠回しな誘い方しかしないから全く伝わらないまま22歳になってしまった、っていうルートならありだと思います。
でも、あの映画の綾野剛みたいに、押し倒したら全力で抵抗されて未遂、っていうのはなさそう~~!だって太中って平気で薬使うじゃないですか!笑 ドラえもんがどこでもドア出すがごとく、「どこでも和姦~☆」ってノリで注射器出すでしょ!コトの後に嫌われはしても、ヤれずに終わるってことはなさそうなんですよ。中也に本気で抵抗されたら平気でアバラ数本持っていかれるので、あの太宰が何の準備もせずに押し倒すってこともなさそうで…。
そういえば、たまに他のCPの小説読みに行くと、攻めが薬使って受けを無理やりとか、攻めが受けの女を寝取るとか、攻めが浮気しますとか、そういうのにはだいたい注意書きがあって驚きます。太中では日常なんだが?

うおお、小説も読んでもらえて嬉しいです!!
こうして、「好き」や「面白かった」などの一言をいただけるだけで私は十分嬉しいです!!私はというか、たぶん、ほとんどの人が、作ったものに反応をいただけることの方が少ない日々を送っているので、もしエロティカセブンが他の字書きさんや絵描きさんにも何か感想を送りたいと思ってはためらっているとしたら、ぜひ一言でいいからエイヤッって送ってしまうことをおすすめします。何もないよりもず~~~~~っと嬉しいんですから!いま私すっごい嬉しいですからね!

私のとちくるったツイッターも見てくださっているようなので、私が好き作家に感想を書く度に情緒がぶっ壊れているところも見られていると…思うんですけど…(恥の多い人生)、私自身、常日頃から感想を書いて送っては、「なぜもっと素敵な感想文を書けない…」と苦悩している人間なので、感想文の難しさ、めっ……ちゃわかります……。

感想って……よくツイッターで「推し作家に消えてほしくなければ感想を送ろう!」みたいな話がバズりますけど、私は個人的にあの考え方が大嫌いで…。知らねーよ勝手に書き始めたくせに消えたいなら勝手に消えろ、って思ってしまいます(インターネットスラム育ちの発言)。
作家さんが感想ほしい気持ちは分かる、分かるんですけども、リアルな話、感想を書くのってすごい大変じゃないですか…。一度読み終わった話を読み返しながらここが好きここが良かったっていうのを書き起こして、文章に失礼なところがないか読み返して、短すぎないかな長すぎないかなとか悩んで、マシュマロから送ろうかDMやメールで送ろうかリプしようか引用ツイにしようか迷って、やっとのことで送信したときにはもう深夜ですよ。普通に読んで「超良かった~~!!好き~~!!ウォ~~最高~~!!大好き愛してる~~!!!!」ってベッドの上転がりまわって、歯磨いて寝るのが一番気持ちいいじゃないですか実際。作者が気心の知れた友達なら、その興奮状態のまま感動を書き殴って送りつけることができるので、むしろ寝るより感想書く方が気持ちいいですけど、そうでない天上人へ送る手紙となったら、ハイでぶっ壊れた精神状態のままじゃ書けないんですよ。だいたい私の場合は、読み終えた後にハイでぶっ壊れたメモをいったん書いておいて、キモチイイ~~!!って最高の気分のまま寝て、翌日以降、時間を作ってそのヤバイメモを人間の体裁を保った感想文に再構成しています……。
なんでそこまでして感想を書くかっていうと、自分が作品を作っている人間なので、「感想をもらったら99%の確率で嬉しい」って確信があって、だから、いま思っていることをそのまま伝えるだけで99%喜ぶ、と分かっているなら送ったほうがいいじゃん!と思って送っています。好き作家を幸せにしたいんだ…。

何が言いたかったんだっけ……そうそう、だからエロティカセブンはね、感想を送らなくちゃなんて思う必要は全然ないんですよ!送らなくてもいいし、送るときは、本当に何文字でもどんな内容でもいいんですよ。私も気分が乗らないときは送らないですし、書きたいけど今は忙しくて書けないっていうときは平気で発行から半年後とかにいきなり送りますし、「こんなチープな感想しか書けないのか私は…」と鬱状態になっているときも、「ええい!枯れ木も山の賑わい!ないよりは良いはず!」と勢いで送信ボタンを押して、パソコンの前から逃げています!

最後に、自分がもらう側の話に戻りますけど、正直、こうして構ってもらえるだけで嬉しいです笑。
いつも遊んでくれてありがとうございます!